かわせみ耳鼻咽喉科|甲府市横根町の耳鼻咽喉科・アレルギー科|花粉症|耳・鼻・のどの症状|めまい・いびき

鼻中隔湾曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)

病態と症状

鼻中隔湾曲症とは、鼻の中央の仕切りが左右どちらかに曲がっている状態で、これにより慢性的な鼻づまりが起こります。睡眠時無呼吸症候群では、空気の通り道が狭くなることで呼吸が止まりやすくなるため、鼻中隔の湾曲による鼻閉があると、口呼吸になりやすくなり、さらに気道が狭くなって無呼吸が悪化します。また、CPAP治療を行っている場合、鼻の通気が悪いと治療効果が下がることもあります。

当院で可能な検査

鼻鏡や内視鏡、CT検査で鼻の中を観察し、鼻中隔の曲がり具合や狭さを確認します。必要に応じて、鼻の通り具合を調べる検査(鼻腔通気度検査)や、睡眠時の無呼吸の程度を調べるポリグラフ検査(PSG)とあわせて評価します。

治療

症状が強い場合や、夜間の無呼吸に悪影響を与えている場合は、鼻中隔矯正術(手術)を行うことで鼻の通りを改善します。これによりCPAP治療の効果も高まり、治療継続もしやすくなります。軽度の鼻閉に対しては、点鼻薬やアレルギー薬での対応も可能ですが、湾曲が強い場合は手術治療がすすめられます。

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