かわせみ耳鼻咽喉科|甲府市横根町の耳鼻咽喉科・アレルギー科|花粉症|耳・鼻・のどの症状|めまい・いびき

かわせみ耳鼻咽喉科は、得意分野の異なる3人の耳鼻咽喉科専門医がはじめたクリニックです。
治療の、その先を見据えて、ひとりでも多くの方の笑顔を創りたい。
3人の思いはひとつです。

理 念Philosophy

クリニックに関わる全ての方々に「安心」と「喜び」を届けたい

患者さん

患者さんには 「受診して安心できた」最新の検査機器、日帰り手術、、

地域の方

地域の方には 「地元に当院ができて良かった」街の景観を損なわない建物、
複数の学校の校医、、

スタッフ

スタッフには 「ここで働くことが大好き」笑顔で仕事ができる、
人と関わり成長できる、、

かわせみ耳鼻咽喉科

不安な気持ちでご来院された患者さんが、できる限り笑顔でおかえりいいただけるよう、
精一杯のお手伝いをします。

3つの特徴3 features

Doctor introduction医師紹介

芦澤 圭
  • 院長 芦澤 圭
  • Kei Ashizawa
  • 耳鼻咽喉科専門医 / めまい相談医

はじめまして、院長の芦澤圭です。私は筑波大学を卒業し、そのまま茨城県で耳鼻科医の駆け出し期間を過ごしました。耳鼻咽喉科専門医として山梨に戻ってからは大学病院や基幹病院で頭頸部癌の治療に携わり、海外の学会で発表させていただく機会までいただき、病院勤務医としての充実感は大きなものがありました。しかしそれと同時に、子供のころから漠然と感じていた「町のお医者さん」になりたいという気持ちも募っていきました。私の父母は甲府で歯科医院を開いていましたが、馴染みになった地域の患者さんと共に年齢を重ねていく様子は幸せです。私もそのような地域に愛される医院を開きたいと考えるようになりました。その一方で、これまで病院勤務で積み上げてきた技術が生かせないまま失われていくのはもったいないようにも思います。そこで、大病院のような入院施設は無いものの、従来クリニックでは難しかった手術まで行えるような、病院とクリニックの中間といった側面も持つ「かわせみ耳鼻咽喉科」を開院いたします。みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

略 歴

2005年 筑波大学医学専門学群卒業
2005〜2007年 筑波大学附属病院 (研修医)
2007〜2013年 茨城県立中央病院および筑波大学附属病院耳鼻咽喉科
2013〜2019年 山梨大学耳鼻咽喉科
2019〜2021年 富士吉田市立病院耳鼻咽喉科
2021〜2024年 山梨厚生病院耳鼻咽喉科
2024年3月〜 かわせみ耳鼻咽喉科 院長

資格・専門

  • 耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医
  • 日本めまい平衡医学会認定めまい相談医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 難病指定医
  • 補聴器相談医 / 補聴器適合判定医

参加学会

  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
  • 日本めまい平衡医学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本耳鼻咽喉科臨床学会

Clinic director

田中 翔太
  • 副院長 田中 翔太
  • Shota Tanaka
  • 耳鼻咽喉科専門医 / アレルギー専門医 / 補聴器適合判定医

副院長の田中翔太です。2007年に山梨大学を卒業し、研修医を終えたのが2009年です。それ以来、理化学研究所での研究生活をはさみつつ、山梨県で耳鼻咽喉科医として勤務してまいりました。山梨大学の耳鼻咽喉科での勤務が最も長く、めまい・難聴診療、顔面神経麻痺診療、アレルギー診療、耳科手術を専門としています。現在はかわせみ耳鼻科(外来診療と日帰り手術)と山梨厚生病院(入院診療と全身麻酔手術)で主に勤務し、山梨大学では時折手術指導を行っています。高度な専門知識と専門技術に裏打ちされた医療を、わかりやすい説明とともに提供し、皆さまのお役に立てるよう心がけてまいります。

略 歴

2007年 山梨大学医学部医学科卒業
2007〜2008年 山梨県立中央病院 (研修医)
2008〜2009年 山梨大学医学部付属病院 (研修医)
2009〜2011年 山梨大学医学部附属病院頭頸部・耳鼻咽喉科 医員
2011〜2013年 理化学研究所
2014〜2022年 山梨大学医学部附属病院頭頸部・耳鼻咽喉科 助教
2022年〜 山梨大学医学部附属病院頭頸部・耳鼻咽喉科 非常勤講師(現職1)
山梨厚生病院(現職2)
2024年〜 かわせみ耳鼻咽喉科 副院長 (現職3)

資格・専門

  • 耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医
  • 耳鼻咽喉科頭頸部外科学会指導医
  • 日本アレルギー学会専門医
  • 補聴器相談医 / 補聴器適合判定医
  • 臨床研修指導医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 難病指定医
  • 博士号山梨大学大学院医学工学総合教育部

参加学会

  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本耳科学会
  • 日本耳鼻咽喉科臨床学会

Deputy Clinic director

小田切 奨太
  • 副院長 小田切 奨太
  • Shota Otagiri
  • 耳鼻咽喉科専門医 / 補聴器適合判定医 / めまい相談医

こんにちは、副院長の小田切奨太です。私は山梨県で生まれ育ち、山梨大学医学部を卒業しました。これまで大学病院や市中病院にて外来診療、入院診療、手術治療など医療の様々な局面での研鑽を積んでまいりました。この地で培った経験を持ち、患者様にできる限りの医療を提供できることを心から嬉しく思っています。
私の志は、患者様にとって医療の専門家として頼れる存在となり、信頼できる相談相手となることです。地域の皆様にとって身近で、温かみのある医療を提供したいと考えています。
当クリニックは医師3人体制で運営されており、共に目指す医療の理念を共有し、患者様に寄り添った医療を提供することを目標にしています。またこれまでの経験から、診断から治療までをトータルでサポートすることの重要性を感じています。手術を含めた治療までをご提案できるのは、医師3人体制ならではかと思います。患者様一人ひとりに真摯に向き合い、水準の高い医療を提供することを目指し、日々精進してまいります。どうぞお気軽にご相談ください。

略 歴

2012年 山梨大学医学部医学科卒業
2012〜2014年 山梨大学医学部附属病院(研修医)
2014〜2016年 山梨大学医学部附属病院頭頸部・耳鼻咽喉科(医員)
2016〜2018年 市立甲府病院
2018〜2019年 山梨大学医学部附属病院頭頸部・耳鼻咽喉科(医員)
2019年〜  山梨厚生病院(現職1)
2024年〜 かわせみ耳鼻咽喉科(現職2)

資格・専門

  • 耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医
  • 日本めまい平衡医学会認定 めまい相談医
  • 補聴器相談医
  • 補聴器適合判定医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 難病指定医

参加学会

  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
  • 日本めまい平衡医学会
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会

Deputy Clinic director

院内紹介Hospital introduction

3人の耳鼻咽喉科医がそれぞれの得意分野を発揮できるよう、
こだわり選んだ院内の間取りと検査・治療設備です

受 付
待合室
中待合所
防音室
平衝・張力検査室
手術室
呼吸・嗅覚検査室
処置室
ネブライザーブース
診察室
CT室
特別診察窓口
特別診察室入り口
小型卓上滅菌機
全自動洗浄機
超音波検査器
心電計
頭部用X線CT装置
内視鏡検査機器
血液検査装置
感染症検査機器
内視鏡洗浄器
炭酸ガスレーザー装置
赤外線CCDカメラ
マイクロスコープ

当院で算定する診療加算など(2024年7月1日~)

● 医療DX推進体制整備加算

当院は厚生労働省がすすめる医療DXの推進に伴いマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行い、薬剤情報や特定健診などの診療情報を取得し診療に活用しています。このため医療DX推進体制整備加算として初診時に8点を算定させていただきます。

● 医療情報取得加算

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を医師が診察室で確認できる体制を整備し診療に活用しております。医療情報取得加算として初診時にマイナンバーカードでの保険情報確認時には1点、従来の保険証などで保険情報確認時に3点を算定します。また定期通院中も3か月に1回マイナンバーカードでの保険情報確認時に1点、従来の保険証などで保険情報確認時に2点を算定します。

● 一般名処方加算

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

● 外来後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。このため特定の医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等を行うことで適切な対応が可能となります。

● 明細書発行体制等加算

当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる 明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は窓口にてお申し出ください。

● 遠隔モニタリング加算(在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料)

在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP)治療について、使用時間等の着用状況、および無呼吸低呼吸指数がモニタリング可能な情報通信機器を活用し定期的なモニタリングを行います。患者様の同意を得た上で、対面による診療とモニタリングを組み合わせた診療計画を作成します。モニタリングにより得られた臨床所見等は診療録に記載し、必要な指導を行った際は当該指導内容を診療録に記載します。

● 耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用加算

急性気道感染症、急性中耳炎、急性副鼻腔炎により受診した基礎疾患のない乳幼児(6歳未満)の方に対して、診察の結果、抗菌薬の投与の必要がないと医師が判断し療養上必要な指導および説明を行った場合に、診察を行った初診時に月1回にかぎり耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用加算を算定させていただきます。

● アレルギー性鼻炎免疫療法治療管理料

アレルゲン免疫療法とは、アレルギー疾患の病因アレルゲンを投与していくことにより、アレルゲンに曝露された場合に引き起こされる関連症状を緩和する治療法です。アレルゲン免疫療法を開始する前には「治療内容」「期待される効果」「副作用」等について文書を用いてご説明いたします。治療導入1月目に280点、2月目以降に25点を算定させていただきます。

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